令和3年 年間祈祷 五段身守り 受付開始

令和3年の年間祈祷と五段身守りの受付を開始しました。

年間祈祷とは

年間祈祷をお申込になられた方は、本年の年間祈祷帳に記載し、毎朝のお経の時間に祈願します。
11日~1231日まで、ご希望の祈願項目について1年間を通してご祈祷します。

祈願主様の願いが叶うようにと、毎月12日(変更の場合あり)に祈願を行います。

木札はお寺に置いておくものと祈願主様用に2本用意します。従って、常に祈願のお経が積まれている状態になっています。

また、年3回行われる『年間祈祷法要』にて、日蓮宗大荒行堂で修行を行った僧侶による「木剣祈祷」が受けられます。
日蓮宗大荒行堂とは、世界三大荒行とも言われており、111日から210日までの寒冬100日間の修行です。
この修行で感得した「木剣祈祷(秘妙五段修練加持)」は、僧侶の経力と祈願主の思いが重なり、様々な願いを叶えると古くから伝えられています。

 

五段身守りとは

人が不可解な災いを受けたり、体調がすぐれず、おかしなことが続く時などは、「五段の障り」があるとされています。
「五段の障り」とは、
・生霊(生きた人の霊)
・死霊(死んだ人の霊)
・野狐(動物の霊)
・厄神(災厄をもたらす悪神)
・呪詛(悪意のある呪い)
この五つの元凶が良い運気を妨げ、邪魔をして災いを起こすと言われています。
この災いの元凶から身を守るお守りが「五段身守り」です。
五段身守りをお申込になられた方は、本年の五段身守り帳に記載し、毎朝のお経の時間に祈願します。

詳しくはここから

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